今日はある友人が数日入院するため半日病院にいました。
私はそもそもお医者さんを信じていない派なので、10年以上お医者さんに行ったことはなかったのですが、会社の強制で2ヶ月前に一日ドックに行きました。無事何も見つかりませんでしたので、私はあと10年行く必要がないかな、と思っています。
まぁ、そんな私が今日病院にいて、目からうろこでした。
今日は土曜日だったので、救急受付(いわゆるER)に行きました。
そこで最初の受付の女性は、親切で、車椅子で友人を中まで入れて最初の受付をしてくれました。
次にきた男性は、私がイメージする典型的な不親切な助手で、私の友人に状況の確認をしているにもかかわらず、ずっとコンピュータのスクリーンに向かって、電子カルテに情報をさくさくと入力していました。ここで私は心の中で「やっぱりね」と思いました。
ですが、次にきた人がびっくりでした。
次に、30代くらいのお医者さんがきて、にこやかに挨拶をして、両手で私たちと握手をしてくれました。話し方もとても丁寧で、とてもドクターのイメージではありませんでした。
ここが私の病院に対する考えの転換の始まりでした。。。
友人は何度かレントゲン、CATスキャン、MRIとあちこち行ったり来たりしたのですが、全部助手の人がストレッチャーを押してくれて、友人は一歩も動く必要はありませんでした。そして、どこでも待ち時間が5分以上のところはありませんでした。
そして、救急受付に行ってから2時間後には、友人は個室に入って、主治医との面会をしていました。主治医も、とっても優しい40代の先生で、何度も自分の名前を言って「私があなたのドクターですからね」といって部屋を出て行きました。
その後は食事が昼と夜出てきて、友人があまりおなかがすいていないと言ったので、私が夕食を全部食べちゃいました。ポーク、グレービー、野菜、スープ、フルーツ、ジュース。ホテルの食事っぽかったです。
夕方には、頭と体を洗いに看護士が二人きました。
頭はシャワーキャップみたいなので頭をごしごしして、水無しで洗えるものでした。
体は丁寧にスポンジで洗ってくれました。
この病院だったら友人を心配なく預けられると思って、夜にお別れをしてきました。
不安なときに安心できる空間を作ってくれる医療の皆さんに感謝!
感謝
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2019年はおかげさまで
セミナー 115日
アシスタント 26日
セミナー受講 2日
個人セッション 23回
計143日 NLPに関わらせていただき、
その他にもマネジメント関係も学ばせていただきました。
ありがとうございます。
今年は、いつか完全にリフレーミングできた時に
お話ししたいなと思う...
5 年前
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