平成21年9月21日月曜日

はじまりは一冊の本でした

先日エルドン・テイラー氏のマインドプログラミングを読み終えました。私は以前からマインドに関することに興味を持っていて、それがきっかけでテイラー氏の本に巡り会えました。そして、その中の一章に「The 50-Day Plan」がありました。ここでテイラー氏はある日自分が見た夢の話をします。彼の夢の中に3人のメッセンジャーが訪れて「君には50日残っている。何を望むかね?」と彼に問いました。そこでテイラー氏が選んだのは富でも名誉でもなく、自分のやるべきことと家族を選んだのです。そして50日という限られた期間が与えられたとき、人は本当に大切なことが見えてくることに気づいたのでした。テイラー氏は最後にこう述べました「次の50日が貴方の最後と思って生きなさい。そしてその時間軸をもとに判断をしなさい。それができれば貴方の人生が変わることを保証しよう!そして、この50日を何度も何度も繰り返すことができることを覚えておこう。それは本当に楽しい!ありがとう、ありがとう、ありがとう!」。私はこの章を読んで、どれだけ何も考えずに毎日を過ごしている自分に気がつきました。そして自分の「50日のプラン」を立てて毎日を大切に、意識的に生きることを決めました。

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もし50日しか生きれないとしたら。。。

もし後50日しか生きれないとしたら、その時間をどう生きますか?
一日一日が最後と思って生きるとしたら、どう毎日が変わるでしょう?
エルドン・テイラー氏が出した答えは「このひとときを大切に」でした。