平成21年9月25日金曜日

Day 5 偶然の贈り物

今日は朝からすばらしい秋晴れの天気で、目覚めも抜群でした。一時間の瞑想を行い自然の気満タンで会社に向かいました。会社での一日はメールチェック/返信で始まり、3つのミーティング、そしてメールチェック/返信で終わった普通に忙しい日でした。

そんな中で、一瞬だけ我に戻って「感謝」の気持ちを思い出しました。そのときは自分の机の横に措いてあるシーサーの置物が目に入りました。このシーサー君は、私が沖縄で休暇をしていたときに自ら作った作品です。自然と「このシーサー君に良い気を送ろう」と思い、送っちゃいました。これで私の机は常に良い気で満ちているでしょう。

午後新宿のオフィスから電車で東京に戻るときの出来事でした。本来は中央線に乗るはずの私でしたが、何を迷ったか総武線に乗ってしまいました。「しまった!」とは思ったのですが、まぁ秋葉原まで行って、そこから日比谷線に乗って家まで帰ることにして、空いている席に座りました。そこで向かい側に座っている50代後半の男性が私を見ているのに気がつきましたが、知らない人だったので目をそらして自分の世界に入っていました。すると次の停車駅でその男性が私にちかより「○○さんですか?」と私の名前を言ったのでビックリ!なんと、この方は10年以上前にお客様だった方で、帽子をかぶっていたので全然気がつきませんでした。彼は今名古屋に住んでいて、偶々東京で行事があったので、そこに向かう途中とのこと。近々に名古屋にお伺いすることでお別れしました。 偶然?!では無いでしょう、これは。

最近読んだ本でうなずける内容が書いていました。そこには「アイディアは贈り物。大切にしよう。」という内容でした。今日私の頭に浮いたアイディアは2つ:
  • 肩揉みボランティア:せっかく気導師の勉強をしたのだから、それを老人ホームにいるお年寄りへのプレゼントとして、ボランティアで肩こりを取ってあげよう、と思いました。家の前に小さな老人ホームがあるので、そこで聞いてたまにやらせてもらえるか調べてみます。
  • 日米の橋渡し:最近接した私の先生達の中でメンターを呼べる人は3人います。この中で、一人は日本で活動を、一人はアメリカで活動を望んでいます。残りの45日で私ができることは、彼らの希望を支援する橋渡しになること。アメリカで活動を望んでいる先生には、先生の一冊の本を英語に翻訳して差し上げること。日本で活動を望んでいる先生には、先生のビデオに日本語のテロップを作成して差し上げること。これらで、少しでもヘルプになればハッピー!
今日は多くの贈り物に感謝!

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もし50日しか生きれないとしたら。。。

もし後50日しか生きれないとしたら、その時間をどう生きますか?
一日一日が最後と思って生きるとしたら、どう毎日が変わるでしょう?
エルドン・テイラー氏が出した答えは「このひとときを大切に」でした。