平成21年10月16日金曜日

Day 19-25: 6日がダンゴのようになっちゃった

6日間ご無沙汰していました。

この6日間は、今真夜中に振り返ってみると大きなダンゴのように思えます。一日一日が小さなダンゴだとすると、仕事の思いが6個のダンゴをくっつけて、大きな一つのダンゴになっちゃいました。また「仕事人間」になりそうな自分を見つめています。

今考えると、この6日間毎日その日のインテンション(意図/決意)を決めることが頭から飛んでいました。今日も行きのタクシーでは感謝の気を送っていたのですが、帰りのタクシーではすっかり頭になく、今日の出来事に渦巻いていました。今日のメディテーションは、あるセミナーを聞いているときにしました。サラリーマンが多くいくセミナーでは、寝てる人とメディテーションをしている人の違いが分かりにくいですからね(^^)/

「態度や行動に現れることの裏には、常にポジティブなインテンションがある!」を前提とすると、きっとこの6日間は、「一日一日を大切に生きる。」という考えがぎゃくにルーチン化してしまった現れかもしれません。でも毎日シーサー君に「ありがとう」は、覚えていました。

よく「何かを失わないと、それのありがたさが分からない。」とも言いますね。でもそれでは悲しすぎます。良い物はそのときに知りたい。そしてありがたく思いたいです。でも、何かに没頭できる自分も好きです。やはり私は山あり谷ありを好む性格みたいです。

この6日間は、一つのルーチンからのブレークであり、リセットの時間だったのかもしれません。今夜からは「一瞬一刻を大切にする」を念頭に、残った半分の25日を過ごします。

気づきに感謝!シーサー君ありがとう!

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もし50日しか生きれないとしたら。。。

もし後50日しか生きれないとしたら、その時間をどう生きますか?
一日一日が最後と思って生きるとしたら、どう毎日が変わるでしょう?
エルドン・テイラー氏が出した答えは「このひとときを大切に」でした。