平成21年12月2日水曜日

第二弾:Day 2 アサーション=セルフエスティーム


「自分で学びたいことは教えなさい」という概念があります。そう考えてみると、私が近々に「アサーティブネス」のセミナーを開くのも結局自分のためなんだなぁ、とつくづく思いました。

子供のときは覚えていませんが、日本からアメリカに渡り英語にどこか自信が持てていなかった自分は「サブミッィブ」の範疇をさまよっていました。それへの反発か、女性でありながら陸軍警察に入隊した私は、行動的には「アグレッシブ」な路線にチャレンジしていたのかもしれません。そしてこの数年感NLPを学びそして教え、徐々に「アサーティブ」への道が開けてきた気持ちです。

それでも、コンテキストによっては、まだまだ「サブミッシブ」そして「アグレッシブ」になる自分もまだいるのに気がついています。

だから、今、自分が「アサーティブ」のセミナーをするのでしょうね。まだまだ学ぶことがあるから。

平和主義社のモデル、マハッタマ・ガンジ氏は次のような言葉を残しています:
A 'No' uttered from the deepest conviction is better than a 'Yes' merely uttered to please, or worse, to avoid trouble.

「アサーション=セルフエスティーム」は明日さらに自分の「I(アイ)」の視点から考えていきます。

学ぶチャンスが自然におとずれるこの奇跡に感謝!

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もし50日しか生きれないとしたら。。。

もし後50日しか生きれないとしたら、その時間をどう生きますか?
一日一日が最後と思って生きるとしたら、どう毎日が変わるでしょう?
エルドン・テイラー氏が出した答えは「このひとときを大切に」でした。