平成21年12月29日火曜日

第二弾:Day 28 体のすごさ

私は以前から、人間の体は、とってもすごいと思っていました。
そして、今日もそれを体験しました。

人間の体は、何らかの外的ショックを受けると、自動的に「今生きるのに何が大切か」を判断し、体の臓器に優先度をつけます。そして、優先度の高いものを守り(心臓もそのひとつだと思いますが)、そうではないものはシャットダウンします(例えば胃腸など)。

例えば背骨などに外的ショックがおきたときに、胃腸が一瞬麻痺することがわかりました。
要するに、「今この瞬間を乗り越えるためには、消化機能は必要としない」ということなのでしょう。

時間が過ぎて、危機がなくなり、体は再び安全な状況に戻ると、胃腸もまた目覚めるということです。

今このブログを書いている間、私の顕在意識は、ブログの内容をキーボードを通してPCに打ち込むことに集中しています。同時に、私の潜在意識は、この身体を継続するためのその他全ての機能を同時進行そています。

計り知れないすばらしい体のすごさに感謝!

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もし50日しか生きれないとしたら。。。

もし後50日しか生きれないとしたら、その時間をどう生きますか?
一日一日が最後と思って生きるとしたら、どう毎日が変わるでしょう?
エルドン・テイラー氏が出した答えは「このひとときを大切に」でした。