平成21年12月20日日曜日

第二弾:Day 20 インスピレーション

今日はとっても天気で、これから外でエンジョイしてきます。
まずは、私が昔から通っている五反田の美容院に行って髪をすっきりとさせて、その後広尾でランドリーをして、次に友達と六本木ヒルズで映画、追ってミッドタウンでお食事(お豆腐料理屋さん)、そして話題のイルミネーションも見てくる。私に取っては「のんびり+アクティブ系」の理想の日曜日です。

...考えてみると、な〜んにも予定が無い日って最近ないな〜。
なぜか一人でいると、色々やりたいことが頭に浮かんでくる。

今日のインテンションは、友達とあったときに、感謝の気持ちで包んであがること。
そして今日持って歩く私のフェーバレットな作者、苫米地さんの新しい本「思考ノート術」からあらたなインスピレーションを頂くこと!



では、いってきます!
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ただいま帰りました。

今日の映画は「2012」でした。

あらすじは、2012年に太陽が異常活動し、地球に向けて大量のニュートリノを放射し、地球が電子レンジの用にコアが煮えて大地震が起きて地球が滅びる、というものでした。2012年に異変が起きる予告は実際にあるようですが、映画では現代版の「ノアの方舟」で人間達が乗り越えるというものでした(戦艦ヤマトっぽかったです)。動物達もヘリコプターで運ばれてきました。

でも、何がすごかったというと、デジタルFX効果でした。これは日本人のデジタルアーティストが関わっていたことがテレビ番組に出ていました。

で、確かにFXはすごかった。
ワシントンDCのホワイトハウスに津波に運ばれた戦艦空母ジョン・F・ケネディーが直撃したり(ちなみにアメリカの大統領は黒人のアクターでした。オバマさんを想定したのでしょうね。)、ロスアンジェレスの大半が割れて海の中に沈んでいったり。とても臨場感のある作品でした。

でもやっぱりノアの方舟ですかねぇ...

ところで、苫米地さんの本ですが、過去の本をかなり読んでいるので、出てくる概念はよくわかりました。とくに抽象度を上げることはNLPのチャンキングアップと類似しているので納得です。本で紹介されるメモ(記憶のためのもの)とノート(自分の脳を活性化するためのもの)の違いも面白かったです。明日からこのノートの取り方を試してみます。ちなみに、この本を読まれると、苫米地さんが出している「夢が勝手にかなう手帳」もぴったりだと思います。



インスピレーション。
それは息を吸うこと。
深く息を吸って、長く吐くと、気持ちが落ち着きます。
アイディアのインスピレーションは、まずそこから!

息一つで気持ちを変えれる。そのインスピレーションに感謝!

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もし50日しか生きれないとしたら。。。

もし後50日しか生きれないとしたら、その時間をどう生きますか?
一日一日が最後と思って生きるとしたら、どう毎日が変わるでしょう?
エルドン・テイラー氏が出した答えは「このひとときを大切に」でした。